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フレームが小さいと色々不便な事もあります
2006年 09月 05日
私のKingはフレームサイズが最小の450mmのSLです
以前乗っていたMERAKは490のホリゾンタルでしたが デローザのカーボンフレームは490のホリゾンタルはありません 仮想トップ長を考えると一番近いのが450のスローピングなので このサイズにしたのですが実物を確かめたくて一応某東京の お店で見てから決めました 結局色々あってこのお店では買いませんでしたけどね まぁイタリアのフレームなので同じモデルでも生産する時期によって 小物の取り付け位置やマーキングが違うのは仕様ですから 実物確認しても購入したら同じ物が来るとは限りません 流石イタリアン フレームサイズが小さいとよく困るのがボトルの取り付けです MERAKは問題無く2個付きましたけどKingは見るからにクリアランスが 厳しそう 実際に付けてみると標準の74mmサイズだと無理だと判明 そこで苦肉の策としてELITEの66mmのゲージを1個買ってきて2個付くか 試して見るとギリギリ入りそうなのでもう一個購入 流石に試しに買うのにカーボンは買えないので一個はアルミです 実際にボトルの2個必用かと言うことになりますが一個は飲み物じゃ無くて 予備のチューブラーを運ぶための物なのです 工具をサドルバックに入れると予備タイヤを付ける場所に困るので シートチューブのボトルゲージにボトルの頭を切った物にタイヤを入れると 良い感じで持ち運べます 74mmならツールボトルが使えるのでボトル切らなくても良いんですけどね 66mmでもギリギリと言うか干渉してますね 丁度FDのクランプをまたぐ形になるのでカラーをかませて逃がします Tacxのtaoならカラー無しでも付くんですけど74mmだと2個付かなかったので 採用見送りでした ちなみに66mmサイズは500mlのペットボトルがそのまま入りますから実は 便利だったりします もちろん普通に売ってる74mmのボトルは入りませんけどね・・・
by citybikes
| 2006-09-05 11:23
| Bicycle
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